
今は彼氏がいないけど、これからは結婚を意識して付き合いたいという人は結構います。
でも、相手も初めからそう思てくれるとは限りませんよね。
その場合、せっかく付き合ったとしてもお互いの気持ちに差ができてしまいます。
では、相手も結婚を前提として付き合ってくれるとわかって付き合うことは可能なのでしょうか。
付き合う前から相手の結婚指向を図ることは難しい
告白するだけでも勇気がいるのに、その前から相手の結婚観について聞くことは、なんて重い人なんだと思われかねません。
というか、まず聞けませんよね。
大勢での飲み会などでそのような話になったとしたらラッキーですけど、この悩みを抱えている皆さんが全員そのような機会があるとは限りません。
好きな人がいたら、もしこの人と結婚したらどうなるんだろう、ということは想像するものの、実際に具体的なことを決めるのは結婚後というカップルも多いです。
自分だけ気持ちが先走ってしまっていたら痛い、と思うからです。
よって、告白時に「結婚を前提にお付き合いしてください!」と女性から言うのはとてつもない勇気が必要となります。
マッチングサイト・アプリで相手の結婚願望を知る
自分からの告白はなかなか難しいとなれば、初めから結婚願望があるとわかった男性を探す必要があります。
自分で聞けないなら、他人に頼るしかありませんよね。そこで便利なのがマッチングサイトやアプリです。
これらにはプロフィール欄が存在し、相手の情報を事前に知ることができます。そこで良ければメッセージのやりとりから始まり、実際に会って付き合うことができます。
プロフィール欄には、基本的な情報の他、結婚に対しての希望を書けるようになっています。
結婚は今すぐしたいのか、いずれはしたいのか、というチェックボックスにチェックを入れられる仕様になっているところもあるので、自分から書きにくいということはありません。
よって、マッチングサイトを利用するならば、結婚についてのプロフィール欄を確認してみるのが重要になってきます。
ここでは自分から聞かずに、しかも付き合う前から相手の結婚願望の有無や強さについて知ることができるので大変便利です。
私も利用したマッチングサイト・アプリの賢い活用方法
ポイントは、同じマッチングサイトでも、婚活サイトや婚活アプリと、「婚活」という言葉を使っているサイトを利用することです。
これが恋活になっていると、ただ彼女が欲しいだけという男性もたくさん集まっているので注意しましょう。
また、ネット上ではサクラがいる可能性を無視できないので、好条件すぎる人は一歩引いて見てみることも大切です。
他のSNSなどを連動しているものの方が信ぴょう性があります。
急きょ作ったSNSだと、友達の数が極端に少なかったりして、情報が少ないです。
このような人であれば、結婚詐欺の可能性があるので見極めが必要になります。
そして、結婚相談所の利用を検討しているということですが、サイトやアプリでは出会いの場としてお手軽なのと、お金のかかり方が全然違うという点がメリットになります。
結婚相談所はとてもしっかりしたシステムになっているので安全性としてはずっと上回りますが、少々お金が高いのがデメリットですよね。
出会いにお金をかけることに躊躇しているのであれば、一度マッチングサイト・アプリを利用してみてからでも良いと思います。
無料のところもありますが、課金をするとさらに便利なサービスが使えたりするところもあります。
そしてサクラは、お金をかけてまでだますことが少ないため、課金している人は結婚に対して真剣であることが多いです。
結婚適齢期の男性を狙う?
40代でも結婚はいいやと考える男性もいるので一概には言えないのですが、男性の結婚適齢期は30歳前半と言われています。
晩婚化が進んでいる今はもう少し遅くても良いですが、結婚に対して焦りを感じているであろう年齢の男性を狙ってみるのもアリかもしれません。
やはりそれも人それぞれなので、結婚願望については知っておく必要がありますが、極端に若い人よりは可能性は高いでしょう。
マッチングサイトで年齢を確認してみるのも良いと思います。
まとめ
さて、結婚願望がある男性を一から探すことについて述べてきましたが、いかがでしたか?
理想は、付き合ってそのままお互いがなんとなく結婚を意識して・・・という流れかもしれませんが、今彼氏がいないのであれば結婚までの最短ルートを探すにはマッチングサイトやアプリが最適ではと思います。
結婚相談所も良いですが、お金が高いと「どうしても結婚しないと!」というプレッシャーがかかりやすいので、まずは家に居ながら気軽にできるネットでの婚活をしてみてください。
それが合っていなければ、相談所に頼るのも悪くないと思います。
相手の気持ちが見えればこんな苦労もしないのですが、恋は駆け引きというだけあって、多少の苦労は必要なようです。